施設概要
基本情報
- 所在地
- 〒860-0807
熊本県熊本市中央区下通2丁目1番4号 - TEL:096-319-3030 FAX:096-319-3131
- 事業所名
- ケアハウス下通り
- 利用定員
- 20名
利用対象者
60歳以上の方(ご夫婦の場合、片方が60歳以上であれば可)
日常生活がご自分で出来る方(在宅サービス等の利用による生活可)
その他
交通アクセス | 熊本市電電停「通り町筋」下車 下通りアーケード入り口から徒歩5分(コア21角曲がる) |
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利用料(月額) | 管理費、サービス提供費、生活費、冬季加算(11月〜3月) 居室の水道光熱費・電話料などは自己負担 |
居室 | 一人用:27.5〜30.0m²……18室(Aタイプ27.5m²/Bタイプ30.0m²) 二人用:47.02m²……1室 ※各居室バルコニー付き |
居室設備 | トイレ、洗面所、ミニキッチン、シューズボックス、クローゼット、バルコニー、エアコン、ナースコール(24時間対応)、インターネット利用可、WIFI環境あり、冷蔵庫及び洗濯機設置可 居室は個室で二方向に窓を設け通風、採光、換気を考慮し、窓ガラスには防音、断熱効果の高い二重サッシを採用 1階玄関にはオートロックを採用しセキュリティーにも配慮 |
お支払方法 | 入居時一時金:100万円 月額:所得額に応じて異なります。 ※詳細についてはお尋ねください。 |
交通アクセス
行事
季節行事年間計画
月 | 行事 |
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4月 | 桜花見とランチ つつじまつり(しらぬい荘) |
5月 | 端午の節句(料理教室) 春遠足 |
6月 | 防災訓練 |
7月 | 七夕祭り 日帰り旅行(天草) |
8月 | 夏祭り(ケアハウス) 納涼盆踊り大会(しらぬい荘) |
9月 | 敬老会 レントゲン検診 |
10月 | 運動会 登仙忌(しらぬい荘) |
11月 | 紅葉祭(創立記念日) |
12月 | クリスマス会 餅つき(しらぬい荘) 防災訓練 |
1月 | 元旦 初詣 どんどや(しらぬい荘) |
2月 | 節分 バレンタインデー(料理教室) |
3月 | 雛祭り 花見 |
月例 | 折り紙・絵手紙・映画鑑賞・カラオケ(月1回) |
備考 | この他必要に応じて各種行事を実施。 |
事業計画
基本的ケア方針
ケア目標:「街中のケアハウス」の利点を生かした生活ケア
都市型・小規模という施設の特徴を最大限に活用しつつ、ご利用者が安心して暮らせる住まいと安定した生活を提供する。また、ご利用者個々のQOLの低下を防ぐためにご利用者個人を中心とした生活ケアを実践することを基本方針とする。
利用者のケア
ご利用者の自主性を尊重し、できる限り自立した在宅生活が送れるようにケアする。そのための支援として具体的には、①食事の提供・入浴準備という基本的なサービスを提供する。②安全管理や相談対応などによって日常生活への安心感を提供する。③ご家族や介護サービス事業者などの他職種と連携を図り、適切なサービス提供がなされるよう支援していく。
健康管理
年1回の健康診断・主治医との連携・必要に応じた健康チェック・健康相談を行い、異常の早期発見、疾病予防に努める。月1回の懇談会、お知らせの周知、個別相談などの機会を利用し、食事・入浴についての情報提供を行なう。日頃から感染予防の基本である手洗いやうがいを励行し、感染症対策や口腔ケアについての知識など、高齢者に健康管理について周知を行う。
防災計画
- 定期的な防災・避難訓練を計画し、消防機関の協力を得ながら実施する。
- ご利用者および職員の防災教育を年2回計画実施する。毎月職員会議後に緊急時の非常通報・機器等の取り扱いの確認をする。
- 計画的に防火管理者講習に職員を派遣し防災意識の高揚を図る。
- 緊急連絡網を整備し、災害・緊急時の24時間対応を実施する。
- 24時間体制で防犯・防火警戒監視・非常通報を民間警備会社(セコム熊本支社)に委託し、連絡を取りながら災害・緊急時に対応する。
ケア充実の重点目標
生きがい活動の支援
ケアハウス内での文化活動や趣味活動だけでなく、地域活動やボランティア活動などの情報を提示するなど入居者の地域参加を支援する。小規模施設の利点を生かし、入居者参加型の行事を計画する。
要介護者への対応
入居後、心身機能が弱化してきた要介護者に対しては、在宅サービスがスムーズに行われるよう支援していく。不足するサービスについては補充していき、安定した生活が送れるように努める。
季節行事年間計画
入居者のQOLの向上、入居者同士の交流を図る事を目的として、季節及び月例行事を計画実施していく。この他にも随時入居者の希望を取り入れた行事の実施に努めていく。