施設概要
基本情報
- ※指定通所介護事業所(指定)
- 所在地
- 〒869-0523
熊本県宇城市松橋町竹崎1142番地の1 - TEL:0964-32-0239 FAX:0964-32-3523
- 事業所番号
- 4372300584
- 事業所名
- しらぬい荘デイサービスセンター
- 利用定員
- 40名/日
- 営業日
- 原則、月曜日から土曜日までとする。ただし、年始(1月1日〜1月3日)を除く。
- 営業時間(8時30分~17時30分)
通常の実施地域
宇城市、宇土市、熊本市(南区:城南町)、八代郡(氷川町)
利用対象者
第1号・第2号被保険者のうち、日常生活において常に介護を要する要介護状態と認定された被保険者を対象とする。
事業内容
- 日常生活上の援助:各種趣味活動、レクリエーション、日常生活動作の介助(食事・入浴・排泄・着脱衣・移動移乗など)
- 健康状態の確認:バイタルチェック、健康相談
- 機能訓練サービス:集団機能訓練、筋力トレーニング、理学療法及び物理療法
- 送迎サービス:利用者の状態に合わせた車両での実施(リフト車両含む)
- 入浴サービス:必要に応じて洗身・洗髪・浴槽出入・着脱衣・整容の介助
- 食事サービス:利用者の状態に合わせた食事形態の提供など
- 相談、助言など
1日のスケジュール
時間 | 主なスケジュール |
---|---|
8:30〜9:30 | 送迎サービス |
9:30〜10:00 | 水分補給(湯茶接待) 健康チェック(バイタル測定・様態確認) |
10:00〜11:30 | ・機能訓練サービス |
11:30〜12:00 | ・機能訓練サービス |
12:00〜13:45 | ・食事サービス(昼食) |
13:45〜14:45 | ・機能訓練サービス |
14:45〜15:30 | ・水分補給(湯茶接待) ・日常生活上の援助(排泄、移動、養護、その他の身体介助) |
15:30〜16:00 | ・日常生活上の援助(排泄、移動、養護、その他の身体介助) |
16:00〜17:30 | 送迎サービス |
交通アクセス
年間行事計画
季節のテーマに応じた行事、利用日の分かるカレンダー作りと誕生会を毎月実施
月 | 四季を感じる・心と身体の活性化・笑顔いっぱいのプログラム |
---|---|
4月 | 桜花見 春の野外訓練 |
5月 | つつじ花見 春の野外訓練 |
6月 | 紫陽花花見 春の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
7月 | 七夕祭り 夏の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
8月 | 納涼盆踊り大会 夏の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
9月 | 敬老会 夏の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
10月 | 運動会 秋の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
11月 | 文化祭 秋の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
12月 | 年忘れの会 秋の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
1月 | 初詣 冬の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
2月 | 節分 冬の野外訓練 手芸教室・料理教室 頭と身体の体操(脳トレ・ゲーム) 世代間交流 |
3月 | ひな祭り 冬の野外訓練 ※通年 誕生会・カレンダー作成・体力測定・健康教室・食育教室等 |
- 上記の計画を基本プログラムとし、各種地域団体との交流会やボランティア受け入れを行い、施設行事(餅つき・年末歌合戦・どんどやなど)にも参加する。また、各種活動は個々のペースに合わせ、利用者の経験や知識を活用できるメニュー作りに努め、心身の活性化を含め、楽しみながら機能訓練に繋がるレクリエーションを実施する。
事業計画
目標:共に歩む、あなたの笑顔と尊厳を支える安心の通所介護
目的
本事業は、要介護状態になった場合においても、ご利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自分らしい自立した日常生活を営むことが出来るように、ご利用者の選択に基づき、日常生活上の介護・レクリエーション・機能訓練を行い、心身機能の維持向上を図るとともに社会参加の機会をて提供する。また、ご家族の身体的・精神的負担の軽減を図ることを目的とする。
実施事業(通常規模型)
- 指定通所介護事業(介護給付)……要介護1〜要介護5
実施地域
通常の事業の実施地域は、宇城市、宇土市、熊本市(南区:城南町)、八代郡(氷川町)とする。
運営
社会福祉法人水光会が設置する特別養護老人ホームしらぬい荘に併設し事業の運営にあたる。
利用対象者
指定通所介護事業
第1号・第2号被保険者のうち、日常生活において常に介護を要する要介護状態と認定された被保険者を対象とする。
営業日
原則、月曜日から土曜日までとする。ただし、(1月1日から1月3日)を除く
営業時間(8時30分~17時30分)
利用料
- 要介護度に応じた通所介護費及び加算等に介護保険負担割合証に記載された負担割合を乗じた額とする。
- 食費(昼食):1食550円(2019年10月~)
- 配食サービス:400円(独居高齢者等、提供が必要な事情・状況がある方を対象とする)
- 利用者の希望による特別なサービス(オムツ代やレクリエーション活動費等)は、実費とする。
事業内容及び計画
通所介護事業の提供により、心身機能の改善、維持を図りながら、社会参加の機会の提供及び認知症の予防・軽減、又家族の介護負担軽減等のために以下の事業を実施する。
利用当日のサービスは、通所介護計画書に基づき、サービスを提供する。
サービスの内容は次のとおりとする。
送迎サービス
- ご利用者の希望及び身体機能、居住地に応じて車種を選定する。
- 送迎時間については、ご利用者及びご家族等の希望に可能な限り配慮する。
健康管理
- 健康観察(体温・脈拍・血圧測定、体重測定など)を行う。
- 看護職員を中心に心身の状態の把握を行う。
- 必要に応じて医療関係職種と連携を図り、早期発見・早期治療に繋げる。
日常生活動作訓練及び機能訓練(個別機能訓練)
- 移動・食事・排泄・入浴等の日常生活動作の訓練及び助言を行う。
- 必要に応じて、個々の状態に合わせたリハビリメニューを実施する。
- 個別機能訓練計画の作成。
入浴サービス
- ご家族の意向及びご利用者の選択により、入浴サービスを実施する。
- 必要に応じて入浴介助(洗身・洗髪・浴槽の出入り等)を実施する。
- 状態に合わせた浴槽(大浴場・個浴・機械浴等)を使用し実施する。
- 皮膚状態等の観察を行う。
食事サービス
- ご利用者の状態・希望に応じた食事形態にて提供する。
- 禁忌食等については、代替食にて提供する。
- 必要に応じて、食事介助及び摂取動作における助言・アドバイスを行う。
- 必要に応じて、服薬介助を行う。
生活相談・助言等
- 各種相談に応じる。
- 各関係機関との連絡調整・連携を行う。
地域交流(ボランティア等)
- 感染状況等を勘案しながらボランティア活動の再開・検討を行い、受け入れにあたっての体制作りに努め、福祉啓発活動及び地域社会・資源との積極的な関わりを持っていく。
- 事業所内での広報誌を作成し、ご利用者とその家族やケアマネージャーに配布・拡大し事業所内での活動内容等の情報提供を継続し、透明性のある事業運営に努めていく。
リスクマネジメント(安全対策・防犯対策)
- ご利用者の心身機能・日々の状態変化に留意し、ヒヤリハット・事故報告書の検討・内容共有を行い、原因究明・対策を行い安全性に配慮したサービス提供に努めていく。
防災対策(避難消防・自然災害訓練)
- 災害時の被害縮小に留置し、防災計画に基づき通報訓練・避難誘導等の訓練をご利用者参加のもと実施する。
交通安全の取り組み
- 送迎業務・訪問業務等において、公用車使用の際は安全・安心に留置し危険個所及ぎご利用者・送迎時の支援方法等の情報共有を図り、車両点検等の安全管理を徹底する。
- 送迎実施前・後の酒気帯び等、アルコールチェックを管理者主体として職員間相互にて確認実施を継続する。
高齢者虐待防止
介護に携わる専門職として、高齢者の尊厳を保持し利用者本位の適切なケア実現を目指し高齢者の尊厳を保持し利用者本位の適切なケア実現を目指し高齢者虐待防止に取り組む。
- 高齢者虐待防止に資する研修の計画・実施(認知症ケア・接遇面等)。
- 虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかに市町村へ報告を実施し包括・介護支援専門員と連携を図り、対策を講じる。